油絵の制作、保存 キャンバスの張り方、剥がし方

こどもの作品

たまりますよね。

かわいい!
記念になる!
大切にしたい!
とはいえ、置き場所も飾り場所も無限ではなく😢

お母様方には、
いきなりゴミ扱いせずに、写真に残したりグッズにしてみたり、期限つきで展示や保存するなどルールを決めてはどうですか?とおすすめしていますが・・・
私も3児の母。狭い家ではなかなか難しいですよね。
作品はその時のお子さんそのものですしね。

作品やそれを作る過程の素晴しさ、生み出したお子さん自身の大切さは伝えつつも、お家や大人の都合で処分しなければいけないことはちゃんと聞いてもらっても良いと思うのです。

今日は
あとりえのベテラン生は油絵をたくさん描いているなあ~ということで、油絵の制作と収納について。

油絵は描いた絵を下地として、新たに絵の具を塗り重ねて描くこともできます。

また、キャンバスの木枠から外して布の状態にして保存もできます。

どちらも作品を大切に!という観点からは本当はやってほしくないのですが・・・収納を考える母としては一応、知っていても良いかなと思います。
専用の釘(タックス)抜きもありますが・・・普通の釘抜きでも
木枠、キャンバス布(作品)、釘(タックス)に別れます
くるくる巻いてしまえます。
木枠には新しくキャンバス布を買ってきて張ればまた使えます。新たにキャンバスを買うよりは安いです。
何度もやると木枠がもちませんが






とにかくしっかり引っ張って、張る
引っ張っておさえるための専用の道具もあります。キャンバス布、釘(タックス)もあります。
画材やさんで売っています。
ネットでも。

木枠も売っています。

私は油絵が専門ではありませんが、お手伝いはできると思うのでご相談くださいヽ(´ー` )ノ
ちなみな油絵、キャンバスは飾りやすいです

トイレの壁の穴も ⏬
近くにフックをつければ
キャンバスをひっかけてかっこよく隠せます ⏬
回りに、ホームセンターのたる木を切って釘で打ち付けて額のかわり ⏬
部屋の間仕切りにひっかけて目隠しに
思い付いた時にこども3人ぶんの作品を入れ換えています。私のものや、巨匠のものよりずっと家になじみます。

色々、工夫してみてくださいヽ(´ー` )ノ

お子さんの作品、いつかプレミアがつくかも~😍

あとりえココロ

2019年初夏webサイトをリニューアルしました。 カラー&アートセラピストによる こどもとおとなの図工教室 あとりえココロにようこそ

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