題材研究をしてきました

学生時代の研究室仲間からお誘いを受け、都内の小学校で夏の教育研究セミナーを受けてきました。
普段行かない都心に行くだけでもドキドキ。

講師はアーティストとしても、教育者としても憧れの先輩😍鈴木斉先生。ありがとうございました😃

流木をメインにした自然素材のみを使った作品作りをしましたが、環境についても考えることができ、鑑賞教育の参考にもなる素晴らしい時間でした。

特にココロに残ったポイントは

・時間や労力を惜しまない
良いもの作りのためには材料準備もしっかりやる!使いやすい道具も思いきって導入してみる。お金や時間をケチっちゃいかん~

・「拾う」ことは「鑑賞」
貝殻拾いやどんぐり拾い・・・我が子には「こんなにどこに置くんじゃ(`Δ´)」とやめさせたりしていたけど・・・
そうか。
とことんやれば「必要なものを選別」したり、それぞれの物の形やドラマを「鑑賞」したりできるのか!
とことん
なんでもとことんやらなきゃ、見えてこないよな~
とことん、制作したくなりました。

・アースアートはやっぱ良いなあ
高校時代、美術の教育実習生に「アートは環境に悪いのでは!?」と議論を吹っ掛けるようなめんどくさい子だったので😅
自然に帰っていくアースアートはなんだかホッとするな、と。
など。

いくつになっても学ぶのは楽しい😆
大櫃先生!誘って頂きありがとうございました。
こちらが私の作品
流木の自然な形から何を「見立て」てアート作品にするか?という題材⏬
以下は他の参加者の作品
みなさん素敵~

あとりえココロ

2019年初夏webサイトをリニューアルしました。 カラー&アートセラピストによる こどもとおとなの図工教室 あとりえココロにようこそ

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