プロジェクトを始めるにあたり考えたこと
第一回「アートで町に彩りをプロジェクト」始まっています。
年内は見られます。
先週カメラマンの「ときくごふぉと」ほしのともこちゃんにお願いした写真がこのホームページの「アートで町に彩りをプロジェクト」専用ページにたくさん載っています。
やはり仕上がりが違います(*´∇`*)
餅は餅屋です。(あってる?)
プロに頼るべしです~
以下、長いかもです (^^; すみません
①大勢に見てもらうことよりも、そこに立ち止まる人に気づいてほしい。
スーパーやコンビニ、公共施設に飾ることも考えました。
が、きっと流れてしまう。
どうせなら地域のお店やそこにいる大人を知ってほしい、仲良くなってほしいと考えました。そして地域のお店を盛り上げるきっかけにもなりたいのです。
②いつものあとりえ生のまま、ありのままの作品が良い。
お店に合わせて制作するというところまで今回は至りませんでした。
何かに合わせる、人を意識するというのはデザイン的な考え方と技術が必要だと思います。
それについてはじっくり学んでから、少しずつやっていこうと思います。
③展示としての美しさや正しさよりも作品を守ることを優先する。
私はセロテープやガムテープが好きではありません😅今回、ちょっと使っています。
テープは劣化が意外と速いしきれいじゃないし、安易だし・・・
展示の仕方やキャプションにも本当はものすごくこだわりがあるのですが・・・
風や日光があたるところというのも悩み所ではありましたが・・・
低予算で私ひとりの作業で長く続けるには・・・を考えて。
④協力してくれるお店の負担にならないようにする。
搬出入は自ら行い、展示中には必要以上に責任を負わないで下さいヽ(´ー` )ノとお願いしています。
もしものときに責任を負うのは私です。
⑤こういうことを面白いと言ってくれる店主の人柄重視でお願いする。
とにかく、これにつきます。
あてがほとんどなかった中、うちでやっても良いよ~と声をかけていただいたありがたさ😭✨
展示の難しさは私がどうにかすれば良いのです~(*´∇`*)
⑥(あとりえの作品展すべて)学校名、学年、年齢は出さない。このプロジェクトに関しては、氏名も出さない。
これはあとりえの展示においていつもしていることです。
あとりえには、ハンデがあるお友達もいますし、一人前のアーティストである彼らに「~学校のわりには」とか「~歳だから」という視点は必要ないと考えているからです。
氏名に関しては
このご時世なので、安全策をとりました。
この作品の作者は何者!?などはあとりえに直接お問い合わせください。
で、はじめてみて
「しまった・・・大変・・・」という点は次に生かします。
お店の方のご意見ももっと聞いていこうと思います。
「出張あとりえ隊」みたいに、お店のオーダーで作品を作るのもありかと考えています。
まずやってみて、修正しながら続けていく。
そのやり方であとりえも続けてきました。
今後の展開にご期待ください。なんとなくで。
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます( ;∀;)
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